https://estar.jp/novels/25964387 設定・プロット部門トレンドランキング 1位 ありがとうございます。 正直、今でも迷っている作品です。 いくつになっても大人になり切れない自分の愚かさを露呈するだけなら自分の恥で済みます。 が、その粗削り過ぎる言葉が、お読みいただいた方の神経を傷つけるのではないかと危惧するためです。 一度、お読みいただき、苦手だと感じたら、どうぞ読まないで下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。 けれどもまた、粗削りで単刀直入な言葉の羅列の方が、文芸作品よりストレートで分かりやすいと感じ取って下さる方もいらっしゃるようなので、当分は、このまま時々、更新したいと思います。 ところで、ここで愚痴っていいですか?! というか愚痴らせて下さい。 このタイムラインを書き始めたのが19時半。 現在は21時20分です。 僕の保護者が、相変わらず長い長い説教を始めたのです。 (どちらかと言えば今は僕の方が保護者ではないかと自分では思っているのですが) 説教の内容は、簡単に言うと・・・ 彼女は権威を振りかざしたい人間です。 僕は自分より年下の人々や立場の弱い人々からも軽くあしらわれるような人間を目指しています。 誰のどんな意見も考えもストレートに投げつけられてこそ世の中が見えると考えているためです。 そのため多くの人々は、何か意見を言いたい、お願いしたい、説明したい、取引したいという時に、彼女を避け、僕と直接話そうとします。 僕との話であれば5秒で済む話が、彼女に話しかけると1時間もかかる可能性があるからです。 すると皆、どんな話も、彼女を避け僕に話すため、彼女は『話がまったく見えない』と不満が募るのです。 そのため、すべての話を初めから最後まで説明するようにと僕に迫る訳ですが、毎日毎晩、そんなことで多大な時間をとられる。 その上、そこから説教が始まる。 『なぜ、その時、こういわなかったのか?』 『だから、あなたはダメなんだ』 『もっと強気に出ろ』 逆らうと話が何倍にも膨らみ説教時間が延びるだけなので逆らいません。 不条理な説教は、子どもの頃からの日課です。 正直、僕は本当に疲れ切っています。 虎に鈴をつけるより難しいです(苦笑) 「河童の戯言」的な歪んだ人格が形成されたのは、多分、そのせいです。
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愚痴りましょう(✿^‿^)それで西さんが少しでも楽になるなら、私2時間聞きますよ(*´ω`*)
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いつも心からの優しさをありがとうございます。 僕は疲弊していて、残念ながら2時間も愚痴る気力が不足しています。 でも、佐和ちゃんが『河童の戯言』に入れて下さったペコメから、新しい作品を考えました。なるほどなぁと深く考えさせられたからです。 やはり心のこもった言葉は、人の心を動かすことができるのだと実感しているところです。 まったく大人になりきれない不甲斐ない僕ですが、末長くよろしくお願い申し上げます。
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ほう。
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西くんはどういうところが?
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仁科さんのP6のペコメですよ
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 私の両親も、子供からエネルギーを奪うタイプの人たちでした。そしてそのことに、なんの自覚も持たない人たちでした。 育てた子供はすべて社会生活がまともに送れないほどメンタルを病んでるのに、自分に原因があるかもしれないとは疑いもしない人たちでした。  それがあの人たちの限界だし、それを許せないのが私の限界です。そうやって、それぞれの愚かさを整理して飲み込んでしまったら、少し楽に息ができるようになった気がします。  誰も完璧にはなれない。いつでも正しいことができる正しい大人なんて、きっと存在しない。  だから、開き直っていいのだと思います。  未成熟なままで、歪んだままでいいのではないでしょう
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寄り添って下さり、ありがとうございます。 愚かさを整理して飲み込む! 素晴らしい言葉です。 そのまま飲み込むのではなく 整理して飲み込む って大事ですね。 整理しないと消化できないですから。 また、いろいろ教えて下さい。 力強い助っ人現るᕦ(ò_óˇ)ᕤ
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絶対というのは、他のあらゆるものとの比較、優劣、対立を越えて超然と存在するもの。 たとえばイデオロギーは、立場や己の属する何かしらの区分けによる制約を受けるのだから、その意味で乱立する宗教は一種のイデオロギーとも言えます。だからなのか“群盲象を評す”で、いかなる賢人でも“神”を正しく言い現わした人いない…… 従属する人は精神ごと吞み込まれてしまう。それに疑問を持つ人は苦悩にのたうつ。人類の気づきにとって大事な人は、妄信する人より苦悩する人であると僕は思います。 共産主義はダメとのレッテルはとうの昔に貼られました。だからといって自由主義が最終形だと誰が言えるでしょう。 太平洋戦争下、日本が
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奮闘すること 努力することの価値 そこはかとなく了解致しました。 人類の気づきにおいて大事なのは苦悩する人 とは! 何よりの励みに感じます。 苦悩してきた涼介さんだから言える言葉なのでしょう。 僕はまだまだ苦悩が浅い。 自ら苦悩の海に飛び込んで どこまでも泳ぎ切るくらいの 精神力を鍛えなきゃいけないな。 まだまだ修行が足りませぬ。 熱い言葉をありがとうございます。
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西さん、こんばんは。 一つ疑問に思ったことがあります。 なぜ多くの人が、色々な要望をお母さまではなく西さんにしようとするのか、という一文です。 それは、お母さまと西さんが同じ仕事をしているということですか。 それとも、西さんのしていること、交友関係をすべてお母さまが把握しておきたいと考えているということでしょうか。 西さんの生活すべてに干渉してくるのは困ったことですね。 お母さまは、自分のしていることがすべて正しくて、西さんもすっかり自分と同じにすべきだと思っているのですかね。 そしてそれは無理なことだと気づいていないのですね。 これは完全な依存症のように思えますが。 恐らく
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母は僕と同じ仕事をしているのですよ 『皮膚科医茗荷冴月』とだいたい同じようなイメージです。 仕事はもちろん僕の交友関係にも生活すべてに口を差し挟んで来ます(苦笑) 僕のすべてを理解したいけれど理解できないことにイライラしているのも確かです。 何歳になろうとも僕の親なのだから僕を保護管理して当然という気分があるのです。 理性では、それは無理と理解していても、気分的には僕を管理したくてたまらないのです。 狼歩くんが察して下さったように、母は自分が年取っていくことが寂しく、若い頃と同じように実力を発揮したいのに思い通りにいかない事が虚しく、その虚しさを埋めて余りある位、僕に厳しく何かを託そ
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「河童の戯言」ではせめてめいっぱい愚痴ってくださいね。 とにかく心身のご健康のために! もの言わざるは腹膨るるわざ、、とか。 世界を覆い尽くしている不条理に加え私的な不条理が積み重なったとき、呻き声を上げないでいられる人間なんていないと思います。
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いつも心にかけて下さり、感謝です。 「河童の戯言」は実は愚痴を言うための作品ではないのです。 これから作品のネタになる構想を荒削りのままに記す事が目的のメモ帳的な作品です。 ただ、その言葉が荒削りであるがために、どうしても愚痴のように聞こえ、呻めき声に聞こえてしまうかも(笑) タイムラインでは、つい愚痴って呻いてしまいましたが、こんなに皆様に心配していただき、むしろ恐縮してしまいました。 皆様に心配をおかけしないために、また愚痴を書くための作品も復活させようかなー(笑)
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私の呟きは、サラッと聞き流してください^_^ 長い説教時間に辟易されている西さんの苦笑いが目に浮かびますが、お母様は幸せだなぁって感じます。 彼女が生きていく力にもなっているのかもしれませんね。 とはいえ、西さんにしたらたまったものではないですよね。 親子って不思議です。 血のつながりって神秘的です。 でも、お互い一人の違う人格を持った人間です。 しかもこの親子関係、お互いが歳を重ねると変化していく時もあります。 大抵は歳をとり、頑固がプラスされるのですが。 無理に親子の枠にはまってあげなくて良いと思います。 たまに付き合ってあげても、右から左で良いと思います^_^ 西さんには西さん
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あたたかいお気遣いをありがとうございます。 以前、書いていた母との物語は、あまりに辛くなり、終わらせてしまいました。(皮膚科医茗荷冴月ね) 次回、書くなら、もう少し現実から離れた形にしたいと考えています。 あまりにリアルに近いと、苦しく過ぎて胸焼けして(苦笑)書けないという事がわかったんです。 あー 親子って難しいなぁ(。-∀-)
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親子の縁ってなかなか切れないから…しんどいですよね。 吐き出すのってすごく大事だと思います。 書くと気持ちの整理もできたりしますし、どうか遠慮なく吐き出して下さいね。 気の利いたことなんてひとつも言えないですが、聞くことはできます。 少しでも西さんのお気持ちが軽くなるといいなと願っています。
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いつもお世話になっております。  お気遣い、優しい言葉を ありがとうございます。 書いてから反省しました。 書いて気持ちが軽くなる、という事はなく、むしろ書いて気持ちが暗くなりました。 難しい。 書くべきか、書かざるべきか。 難しい問題です。
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お母様お元気ですね~。 良いか悪いかわかりませんが そういう時の対処法は 『ありがとう』を言い続けてマイナス言葉をはね退ける 事、です。 疲弊しているということは マイナスを受け入れ過ぎて しまっている為と考えます。 何だそれ! と思われるかも知れませんが 私はこの方法であまり気持ちが疲弊したりしなくなりましたよ。 よろしければ…
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なるほどなあ。 ありがとうの気持ちを持つ事は 大切な対処法ですね。 僕は言葉だけでテキトーに凌げる人間じゃないので、気持ちを込めて感謝しなければと思います。 不満をつぶやくより、実は、その方がずっと心は軽くなる気がします。 さすがツインママさん! 母親のことは母親に聞くべきですね。

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