和之

クリスマスケーキ6
久し振りにと言うより忘れた頃にやって来た例の病院の聖霊のような可愛い三人の子供たちは、出されたケーキだけを食べて一言お礼を言ってまた消えちゃった。それをクリスマスイブは厄日にしちゃあいけないと責任転換を避けてもいなくなったらどうしょうもない。そこへまた難題は受付嬢の愛想が悪い、これもよければ特に異性から誤解を招きかねないから、またその兼ね合いの難しい表情を求められても、いい加減にしてくれとやってられない。そこへ痴呆症の患者が行方不明で大騒ぎで帰宅が判明してホッと一息付いてやっと子どが見つかるも、今度は逃げられて大変な1日でご苦労さんでした。 しかしこれだけ登場人物が多くて入り乱れると、描く方も各自の名前を確認するのは大変でしょうね。
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和之さん、こんにちは。 登場人物の人数、気になるところです。 書き方の本では、あまり多くなると読み手がついて行けないとの説明もありましたので、難しいですね。
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