如月 康志

スゥィートな香りのなかに・・
まさかまさかでした! 心に残って思い返して、ぞくぞくするお話です。 豊かで、優しい温かさのなかで過ごせていたことは、何よりもの救いです。 それは確かな温かさなのですが・・。 はじまりはどうであれ、それは決して許されることではないけど、でも深い愛情を抱いてしまったのでしょうね。 これから、色々悩むことがあっても、その温かさはホワイトチョコのように香りも優しさも確かであることを忘れないでほしいと願ってしまいました。 そう思わずはいられない、ぞくぞくするお話でした。
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如月さん、この度は古い作品を再読いただき、すてきな感想をありがとうございます! もうね、もう少し場面転換とかやりようがあるんじゃないの? とかセルフツッコミの嵐なのですが💦 こちらの作品も、意外なくらい(?)皆様からあたたかいお言葉をいただくことができまして。 本当にありがたいことです✨ 自分を育ててくれた人が犯罪者で、親切なおじさんが本当のお父さんで……もっと掘り下げて、中編にでもできそうな内容ではありますが、これはこれでまいっか、とも思っております(過去は振り返らない女:笑笑) ぞくぞくしてくださってありがとうございました^^
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いつもステキな作品を拝読させていただきまして、ありがとうございますm(_ _)m あの香りのする場所が浮かんでくるようです。 今回は短編ってすごいなぁって思ったのですが、短編だからこそ断片でのみ描かれる部分があって、その奥は想像が膨らむところなのですが、その辺りも含めて、心理的な葛藤や、優しさと共に感じる後悔の念を感じて、その点もとてもステキだと感じました。 そして、被害者だけど、でも、温かさを忘れずにいてほしい。 その場にいたからこそわかることは、この先世間が騒ぎ立てることとは温度差があると思うのです。 もちろん犯罪を助長するつもりは決してないのですが、彼女の幸せを願わずにはいられませ
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