ともなり

シェダるんの意外な一面。
あの不器用に髭を付けた様な大男が事もあろうに繊細な子育てに挑戦するもう読む前から期待せざるを得ない作品ですが、読んでみて予想外の展開にいろいろ驚かされました。 当初シェダルも子供たちもどちらもが苦手意識を持ち合う展開になるのではないかと思っていましたが、流石は元騎士団長、そして未来の騎士団長w シェダルの人となりが本編以上に描かれ、本編でさらっと流す程度に語られていた繊細で細かい気配りができる人物である事の裏付けが成されます。 元部下たちにいかつい態度をとる彼が隠している彼の素の姿なのだろうなと思いました。 子供達に向かい合うにしても真正面からそうしたり、それを嫌がる子には方法を変えて見たり、意外にも器用に誠実な対応をしているのも胸を温められ、より一層子の愛すべきオジサマの魅力を増していました。 シェダるんの魅力に酔え!そして子供たちの可愛らしさに悶えろ! くぃむは僕が貰った!(この後騎士団に取り押さえられた模様)
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ともなりさん、早速の感想を寄せて下さり、ありがとうございます。 騎士団に取り押さえられるのはもう少し待って下さい。 クリムに絵描き歌を教える絵師さんが登場するのでw ちょっと怪しい人になってしまってますが、何卒お許しいただきたく……<(_ _)> とりあえず、「愛すべきオジサマ」枠に入れていただけて良かったです。最初は私も苦手意識満載なところから入るのだろうと思ったのですが、意外にもしっくりとこないのです。団長時代に団長らしいことが出来ていたのか謎な人物ですが、森の中に棲息していた割に、人との距離感もちゃんとつかめる人だった模様です。何度も書き直し、結果こうなりました。 子供
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