青端佐久彦

すんません! 遅れました! 先週書くはずだった部分だったのですが、いまいち筆が乗らず………。 かといって適当に書きたい場面でもなかったもので………。 休みました。 めんちゃい! 程遠志の頭がぱーんってなりました。 頭が破裂、というよりも、脳が壊れました。 頭蓋の中で脳が破裂した感じです。やっべえ。 しかし、その甲斐あって後漢軍に大打撃です。 というか、普通に考えて、一人の命で二万もの兵を転ばせるとかチートな気もします。 でも一度きりだし、そうでもないかな?? 程遠志の呪いの力。 それはこのシーンを書きたいがために彼女に付与した力でした。 官軍全員を転ばせる代わりに死ぬ。 志とは程遠い、自分の欲望をのみ求め続けた女。 自分を必要としてくれる人間に出会いたい。 その人のそばにい続けたい。 絶対ないってわかってるけど、愛してほしい。愛したい。 そんな願いだけを胸に頑張り続けた彼女でした。 その欲望は、あくまで純粋で、無垢だったのでした。 そんな、女です。 程遠志さん、クランクアップ! 死国志にようこそおいでませ。 あとは楽しく遊ぼうや。 というわけで! 次回、黄巾の乱最終回! 下曲陽城の戦いを見逃すなよ! あ、ちなみに、論功行賞とかを四幕でやるから黄巾編最終回ではないのであしからず。
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