よしい

こんばんは!今日はキスの日らしいですね! 二年前に書いた付き合う前の恋革命の二人です💋もし良ければ🙇‍♀️ 今ならピアス使ってえっちなキスをしてほしいところですが、本編のおまけで書けたらな〜…🥹 ********* ‪「うま!」と言う愛おしい声に目を向けると、目を輝かせて苺味のアイスを頬張る光兎さんが見えた。それは数日前に食べたばかりの期間限定で販売しているアイスだ。 あまりに幸せそうにアイスを食べる姿に、自分までもが微笑みをこぼした。 「(本当に可愛い人だな。…はぁー、好きだ)」 思わず溜息を吐いてしまうほど、目の前の男に心底惚れてしまっているのは自覚済みだ。 すると、俺の視線に気付いた光兎さんは幸せそうな顔のままスプーンでアイスを掬って自分へと向けた。 「はい、奏良君。あーん」 突然向けられたスプーンにギョッと目を見開く。目の前に居る好きな人の突飛な行動に、何度も心臓がやられそうになっている。そして今もそうだった。 「…いや、美味しそうに食べてるし、量も少なそうなので大丈夫ですよ」 「なんで?一緒に美味さを共有しようよー。本っ当に美味いから!」 光兎は「騙されたと思って食べて!」と目を輝かせながらスプーンを口元へと持ってきた。 「実は俺も数日前に食べました」と言おうと思ったが、あるものが邪魔して出かかった言葉をぐっと飲み込んでしまう。 「じゃ、一口いただきます。…本当だ、美味しい」 「だろー!?これは期間限定の内にまた買おう」 光兎さんは美味しさを共感出来た事を嬉々し、俺にあげたスプーンでアイスの続きを食べ始め、自覚するほど赤くなった顔を隠すように背を向けた。 「(食べたことあるのに間接キスの誘惑に負けた。光兎さん、嘘吐いてごめんなさい)」 このアイスを食べたのは二回目なのに、初めて食べた美味しさよりも更に甘く感じた。 ****** その距離の二人も色々ありますが、本編進まないと投稿出来ないものが多すぎる…。 それよりも奏良君と有史の攻め二人ですが、溺愛とツンギレが真逆すぎて同時で書いてると頭がバグりそうになります😂 どっちもタイプな攻めだから書いてるんですが…笑 皆さま、いつも本当にありがとうございます🙇‍♀️
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お邪魔します どちらの 攻サマ も好きです💓 お邪魔しました🙏
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わー!ここさん、ありがとうございます😭🙏 萌えてもらえるように頑張りますね✨
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