シリーズ完結作です!
大好きな週末のお楽しみ、『28→18(ニーハチイチハチ)』が完結しました。 でもなぜか、まだサヨナラの気持ちになれません。 例えるなら、登場人物たちは、年賀状(もう出す習慣があまりないかもですが(^^;)だけのやりとりの友だち、みたいなポジションを私の中に確保してしまった感じなのです。 普段は会うことはないけど、ずっと友達だと思っている人。 ちょっとネタバレですが(以下注意↓) 『28→18』は、主人公と友人二人が、大人の意識のまま、18歳に一年間という期限付きで戻る物語です。 タイムトリップとも少し違うし、パラレルワールドとも少し違う。 記憶の中と同じ過去に、大人の精神、記憶を持ったまま帰るというところがミソです。 主人公の環菜はじめ登場人物たちは、優しく朗らかで、理想の友だち同士かもしれません。誰かが困っていたら迷わず手を差し出すし、悩んだりもするけれど、けして未来をあきらめません。 そして、春・夏・秋・冬、季節ごとの物語の中で、ほんの少しずつ、18歳をそして28歳を、そしてもう少し先の未来を変えていきます。 とても素敵な物語でした。 環菜、璃子、悠希、彩香、これからもずっと、心の中に居座って(失礼!)いてね。 長きにわたる連載の完結、おめでとうございました(*^^*)
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本作への感想、ありがとうございます(*^^*) 年賀状をやり取りするような友達! 例えが上手い(*´∇`*) なんて、実は作者の私も同じ感覚です。 そうそう、物理的な距離は空いてしまったけど、心の距離は近いような…。 どこかで想っているような感覚なんですよね。 書いた私が思い入れ深いのは当然として、読者さまも同じ風に思って頂けているとは…嬉しいです(´∀`*) 環菜たちを友達のように思ってくれて、ありがとうございます♪ 心の中に居座って、なんて言ったら最後、あの子らずっと居座りますよ( ´ ▽ ` ;) 多分、お酒とピザとたこ焼き器持ち込んでパーティー始める…笑
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お酒とピザとたこ焼き器! 楽しそう~(*´ー`*) ぜひぜひ参加したいです(〃ω〃)
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