僕には無いものを、沢山持っていらっしゃる。
短編でも長編でも、物語を書く時の僕の最大の課題は一文の語尾の終わり方なんです。 そこが単調になってしまうと、どうしても作文みたいになってしまってですね。 でも、そこを克服出来ない自分に嫌気がさして、もう書くのは辞めようと思っていました。 それで、この物語を読みました。 そうか。 今を悩むのではなくて、例えば5年後に、俺の作品もそこそこ読めるだろうと言わせればいいんだな。 という事に気がついたかもしれないです。 素敵な物語でした。 先程言った語尾や、全体的な言葉のレパートリーの多さも感じて、本当に羨ましいです(^^) そのうちこんな表現が出来たらいいな(^^) とても良い作品でした。
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アクーラさん、レビューありがとうございます😄 一部フィクションではあるんですが、大元はまさに今の私の体験というかノンフィクションでして、それだけにここまで思いを持っていただけたことがとても嬉しいです。 なるほど、アクーラさんは未来のご自身へと気持ちをシフトさせたのですね。 それこそ私にはなかった視点です。 未来の自分からエールもらうの想像したら、なんかすごいパワーがみなぎってきたような…!!

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