二人のふわふわな優しい距離感が好き。
読了しました。 どうしても最初に言いたいことが…!二人の最初の時の距離感が、好きすぎる〜! もう、始終こちらが恥ずかしくなる(いい意味で)レベルの距離感で、少しずつ真思くんが田所さんに惹かれていくのがめちゃくちゃ良かったです。 元々憧れの人で、田所さんとの時間を重ねていく過程もとても丁寧に描かれていて、二人のやり取りの可愛さや表情の描写に微笑ましくて、始終キュンとしていました。 田所さんが物を増やしたくない理由がとても切なくて、お父さんのそういう姿を見てきたからこそ、大切なものを増やしたくない。 失って縋ってしまったり、辛い思いをするくらいなら…そういう気持ちに痛いほど共感しました。 でも、真思くんのモノや人に対する考えに触れて、考えが変わっていった田所さん…自分にはない考えで、モノや人を大切にする真思くんだからこそ、田所さんは惹かれていったんだろうなぁと…。 最後は二人がちゃんと恋人になれて、真思くんの家族に会いに行けて良かったです。 パンのシーン…読者もなんだかほっこりしてしまうシーンでした。 こちら続編があるということで、そちらも読ませていただこうと思います!二人の続きがとっても気になる(*´∀`) 拙い感想になりましたが素敵な作品を読ませて頂きありがとうございました! ※ずっと田所さんと書いていますが、すみませんm(_ _;)m馴染んでしまいました…。
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ひまわりさん🌻 素敵な感想をありがとうございます。 くみ取っていただいた、あれやこれや。まさしくそのとおり!と、嬉しくなってしまいました。 田所さん呼び、も嬉しいです。 作中の人物と、どこかで会えそうな気持ちで書いていましたから。 続編も、お時間あるときにでも楽しんでいただけたら。 ありがとうございます(*ᴗˬᴗ)⁾⁾
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