如月 康志

素晴らしいです
拝読させていただいて、まず思ったのが、素晴らしく深く広い世界だと言うことでした。 音楽性と言うのは何か。 音楽を奏でると言うことは何か。 個人的な事ですが、それを常々考えております。 その辺を文字にする時、音楽的な専門用語を羅列すれば、それで伝えられるかと言えば、その臨場感を伝えられるのかと言えば、 決してそうではないのですよね。 (あ、これは個人的な意見です。もちろんその辺を駆使した素晴らしい作品はたくさんあります。ただ、個人的にはもっと伝わりやすい言葉で暖かなリアリティが欲しいと思うのです。) そこで、この物語です。 深く広い世界での冒険あり、成長あり、そして愛ありの大変わくわくする内容ですが、主人公の音楽と舞が主軸となっていて、一読者にはとてもひきこまれるポイントでもありました。 これからどうなるのかな? 音楽の可能性は、無限ですよね。 きっとより多くの冒険を繰り広げて、世界はますます広がっていくのでしょうね。 拝読させていただいて、ありがとうございました。
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如月さん わざわざ感想レビューを頂き、もう感激です!! そして如月さんのような音楽のプロからそんなお褒めの言葉を頂き、ありがたくて感涙です(T_T)☆ 小説で音楽を表現するのって本当に難しいですよね。たとえば「蜂蜜と遠雷」なんて素晴らしい作品ですけれども、なんというか、私には音楽を専門的に理解できる脳というかレベルが足りないんだなぁと、ちょっと打ちのめされつつ読んだ記憶があります。 私、たぶん作者の意図するところを全部はわからなかったです。それはなぜかというと音楽を奏でる技術も、聴きこむ耳もないから。 そんな者が書いたお話でも、如月さんの心にはなにか音楽(的ななにか?)を流すことができたの
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本当にありがとうございました。 もちろん、他に語るべき世界観に関しても、冒険に関しても、そして愛に関しても素晴らしかったです✨ ですが、私には、音楽を奏でる。 その可能性について、このように広大で深い世界観においても、とても素晴らしい効果があるのだと感じました。 ありがとうございました。 あ、蜂蜜と遠雷、あれも面白かったですね。 ただ、あの臨場感や専門用語をわかっている人向けだとは思いました。 ほんと、一言で音楽と言っても、人それぞれ表現が違っていて、楽しいですよね。 これからも楽しみに拝読させていただきます。
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