青のキカ

皆さまは小説を作る際、全てのエピソードを書き終えてから、公開されていますでしょうか? それとも、プロットだけ考えておいて、具体的なエピソードはぶっつけ本番(?)で書き、公開されているのでしょうか。 私は後者なのですが、ストーリーに矛盾が生じたり、過不足が出てきたりする可能性を考え、前者にシフトしなければ、、と悩んでいます。 しかし、プロットを思い付くと、自分の中だけでは抱え切れず、早く公開したいと思ってしまい、見切り発車してしまいます。。 (反応が無い状態だと、執筆のモチベが保てないというのもあります) そのため、公開後にこっそりと加筆修正を行ってしまうことが多く、申し訳ないです。。 皆さまがどのように執筆しているのか気になったため、もしよければ教えてください。
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こんばんは、反応がないとモチベーションが保てない気持ち、よく分かります。 あくまで私の場合ですが、公募に出す場合は前者、そうでない場合は後者です。完全に見切り発車です。よほどの矛盾でない限り修正せず後からエピソードを補完することが多いですが、途方に暮れて更新できていない作品もしばしば…。加筆修正されてでもきちんと更新されるのは簡単なことではないと思います。陰ながら応援しております。
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荒野さん、こんばんは。 コメントありがとうございます。共感いただき嬉しいです。 なるほど、、!使い分けの発想はありませんでした。大変勉強になります。 何から手を付けよう、、と途方に暮れる気持ち、分かります。。笑 温かいお言葉ありがとうございます。いつも本当に励まされております。 p.s. 『明日のない、嘘つき。』拝読しました。 「行ってない土地のお土産のように。見分けもつかなくなった飛行機のように」というセリフと、主人公がコーヒーを飲み終えるのを彼がさりげなく待っていてくれる憎めなさの描写がたまらなく好きでした。 ハヌマーンの『トラベルプランナー』という曲があるのですが、なぜかそれが頭に流れ
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私も悩んでいる部分ですね。 私は熟考しすぎるタイプなので、しっかり作り込もうとして長い時間をかけた挙げ句、逆にモチベが下がり書けなくなったりしました。 結局、バランスなんでしょうけど、 エブリスタとか、小説投稿サイトは更新回数が多い方が良いみたいなので、後半の「見せ場」の部分だけ見えたら、前半の展開に過不足が出ても、書いちゃった方が良いのかなと思ってきています。 あとで加筆訂正していた方が、読んでる方も、一緒に作っているというライブ感(?)があって、楽しいかも知れないですしね。
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クウネル遊さま、コメントありがとうございます。 やはり皆さん悩まれることなのですね、、! 自分だけではないと分かり、心強いです。 なるほど…!確かに自分一人だけで考えていると、何が正解か分からなくなったり、完璧なものを出さなければ、というプレッシャーにやられてしまう気もします。。 「見せ場」さえ決まっていればという考え、自分では思い付かなかったため、とても勉強になります。ありがとうございます。 ラストがブレることないように意識して、そこはしっかり作り込みたいと思います…! ライブ感!素敵な表現ですね。 今まで、加筆修正する時に「後から直すなんて卑怯だろうか、、不甲斐ない、、」と感じること
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