桜庭 夢乃

深夜になんとなく気づいた… もうあっという間で、初めて小説を書いてから丸10年が経ちました。 私は元々、時代劇も現代劇も両方書くのでその時に見たいものを書いてるから共通性とかはあまりないような気がしてた…というか無いと思ってたけど、見つけました。 きっと私の中の物語を書く上での核となる考えは、『誰かが笑っているときは他の誰かが泣いているときだ。 本当に全員が笑っている状況は存在しない、もしあるなら誰も失恋なんかしなくて済む』という、なんか文字にするとかなりひねくれた考え方に映るけど…これまでに書いてきた小説とかシーンの構成を振り返るとまさにそうだなと思ったので寝る前に忘れないようにつぶやきました…笑

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