千堂

未知のジャンルの魅力
野球にそれ程詳しくない自分がこの作品を楽しめるのだろうかという心配は全くの杞憂に終わった。 作者の筆力は読み手の無知などお構いなしに物語を牽引していき、刑事物、家族愛が野球とのトロイカ体制で全体に疾走感を与えている。 読み手を選ばず楽しめる作品だ。
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ありがとうございます。 感想まで頂けて光栄です。 「橙武者、推して参る」 あの名作の書き手が半年ほど前から、この作品を読み進めて下さっている。ほぼ毎日欠かさず2ページづつ。 確か終章を書き始めた頃だったでしょうか。 だから意識しました。 千堂さんにがっかりされないようにって…^^; 「あぶさんと呼ばれた男」が未読の方でも、野球小説に興味のない方でも“物語に引き込む”がこの作品の目標でもあったので、このような感想をいただけて、とても報われた気がします。 これからもよろしくおねがいします。 ありがとうございました。
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こちらこそ日々楽しませて頂きました。ありがとうございました!
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