【コメント】

其は我を残月と見る

更新分まで読ませていただきました。以前簡単にコメントさせていただきましたが、修正前よりキャラクターの区別がつきやすくなっており、全体的に分かり易い作りになっていると思います。さすが伽世さんといったところです。しかし作品の性質上、登場人物が５人、終盤には６人の会話のシーンが多くなる為、少し力を入れて読まないといけないところも。と、いうのは自分の文章を読みとる力が不足していることもありますが、例えば主人公とヒロインの二人で会話している場面だと。主人公が「おはよう」とくればほとんどの場合、次の「」は説明が無くてもヒロインのものとして読めますが、多人数の会話の場合それが不可能な為、読者として力が抜きづらい。また細かな心理描写や表情、仕草で会話シーンの単調さを払拭しているのはさすがですが、さらっと読んでしまうと、誰がどの描写だったのか混乱してしまいます。これは多人数のシーンの避けられないデメリットの話なのかも知れませんけどね。伽世さんの実力は☆５。上記のデメリットの件で☆４。しかしミカノが登場してこれからの展開＆戦闘シーンが楽しみなことから結果☆５。期待して待ってますぜ^^

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伽世 11/9 0:06

再びのレビューをありがとうございます。キャラクターの見分け方等々、以前よりもましになったようで一安心です。 clipさんの仰る通り、主役だけで六人という大人数を動かすので、些細な言動で“誰が誰なのか”分かり辛くなるのは欠点だと思っています。物語が進むにつれ、敵味方問わずキャラクターはまだ増えていきます。漫画やアニメと違って音声や映像が伴わないので、私自身がどこまで書き切れるかはわかりませんが、キャラクターの仕草や喋り方などを強く出していき、それぞれの差別化を図ります。言葉や仕草の前後に人物名を出すのが一番わかりやすいのでしょうが、あんまりそれをやりすぎても説明臭くなりすぎて苦手な

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clip 11/9 0:23

えーと、実は３人以上の会話は書けないclipです。作品では意図して避けてたり(汗) 伽世さんの作品、毎度凄いなーと思いつつ拝読させてもらってます。うーん、先輩の背中はまだ遠いなぁ。追いつけるように頑張ります^^

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