桜井清志

人情味を感じる雨音でした
雨の音って、感じ方が様々ですよね。 シトシト、ザーザー、ポツポツ、サー…と、それを表現する言葉も、本当にたくさんあって。 じゃあ、そこから何を選ぶのか。決まりはないけど、そこにはきっとその人の感情が、表に出るのかなって思いました。 普段抑えている感情だったり、楽しい気分だったり、憂鬱な気分だったり…。 ラストにあるように、それを表に出すのは、人によっては仕事よりもはるかに難しくて。 どこか迷いながら、流されるように生きる主人公にとっては、必要なことなかもしれませんね。 自分の考えや意志を、しっかり持って。時には相手にハッキリと伝えて。 それを教えたかったのかなって、思いました。 コメディではありますが、僕にはそういう文学的な一面も見えたように思います(^^♪ なんとなく謎の多い登場人物たちも、魅力的でした。水色の髪や、当然のように盛り上がる店内。 ファンタジーな感じがして、目に見えない不思議な雰囲気が立ち込めているようでした。 ちなみに僕が今雨音を表現するなら、ババババババ!と、追いかけてくるような、急かすような雨音です(笑) やばい、もう月曜だ。今回はなんとか書いて間に合わせたい(;・∀・) お題へのアプローチもおもしろく、楽しませていただきました♪ ありがとうございました(^^♪
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桜井さん、感想ありがとうございます! 今回のお題「雨音」はお休みしそうだと宣言しておきながら、突然雨音がするように脳みそにこのようなドラマが浮かんできました。すっかりオオカミ少年のようになってしまいまして本当にすいませんm(__)m まったく浮かばないなあと考えているとき、最初にカラオケの場面が浮かびました。そこから雨の降る情景を見ながら雨音を歌うスナックの客の姿が浮かび、そこで繰り広げるコメディ的な雨音の表現が妄想でふくらみ、このようなものができました。桜井さんがおっしゃるように雨の音を表現するのに感情が出るように思います。しかしながらそれを文字にするとしっくりする音というか文字が難しいです
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