卯都木涼介

〈その②〉 ○「こうした少女相手でも」ここも「こうした」は不要かな。使うなら「こんな」がふさわしい。 ●多くの人がやりがちなんだけど、同じことばや同じ言い回しの繰り返しは、しつこく感じるだけじゃなくて、拙い印象を与える。さらに文章のリズムまで狂わすときがある。上手に省略したり、置き換えたりの工夫が必要。 ●一話で2,808文字は多すぎるかな? 三四話ぐらいに分けてみたら?  紙媒体のように「栞」がないから、Webは一話を短めにまとめたほうがいい。読んでいる途中で好きな番組が始まるかもしれない。電話がかかってくるかもしれない。まずは読者をつかまなければ(๑˃̵ᴗ˂̵)و  もしも出版の段階になったら、そこで直せばいい。言わなくても編集に求められるはずだけど。  今日はここまで。 ※口うるさい編集でしょ? でもね、一番大事なのは京月ちゃんが紡ぎ出す物語だから、それを損なう恐れのある文面だけは指摘していくよ。僕が教えられるのは技術だけだから。
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いやー、とんでもなく助かります。ストーリーというか案というかはもう持っている物しかないんですけど、技術的なこと、基本的なことは人に言われないと直せるのに直せないところもありますので… よろしくお願いしゃあっす!
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うっしゃ! きばりんさい(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
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