屋島司

昨日の一件で今日だけ舞い戻って来ました。 僕がまだ物心つく前から総理大臣だったのが安倍元総理でした。総理の政治については賛否両論あり、Twitterなどをみると「否」ばかりが誇大され、激しい憎悪が向けられてきたように思います。けれど僕は彼らの言動が正しいとは思えませんでした。拉致被害者の解放から始まり、日本のために全身全霊を賭けた総理の功績は計りしれないし、何より世界との架け橋となってくれた総理は間違いなく歴史に名を残す名宰相です!  コロナ禍から始まり、日本をここまで導いてくれた大人物を喪い、時代はどうしても明るいとは思えなくなってきました。けれどそこで諦めてデカダンスに陥るのは間違っている、と僕は思います。僕はまだ高校生で文章力もないけれど、いずれこのような暴挙を文学の上で抗議し、次の時代の希望の灯としたいと考えています。出来るだけ早く。まだ一小説家志望だけれど、安倍総理が夢みた「美しい国 日本」の実現の力になりたいと強く思い、修練を重ねます。  安倍総理、今までありがとうございました。安らかにおやすみください。

この投稿に対するコメントはありません