屋久堂義尊

https://estar.jp/novels/24520933 『機械化兵士ガウハレス』更新しました。  忙しい中、何とか一話書き上げました。自分で書いていて何ですが、少しまた辛い内容だったのであまり執筆活動をウキウキと出来ませんでした。いや、私が悪いんですがね。一応ラモン編はこれで終わりです。ラモンでの戦いで描きたかった事は全て描写する事に成功したと思っています。  このチャプターは辛い事を多く描く事に神経を注いで来ました。特に書いていてテレサが不憫でならなかったです。  一方バイオラは始終好き放題でしたが。彼女に関してはイメージモデルがいますが、それに加え私自身がこんな上司には従いたくないという描写をくっ付け更に悪いキャラクターにしています。でもね、彼女みたいな人間って案外いる物ですよ。そしてそれにくっ付いている腰巾着がまた彼女のような人間を増長させるんです。あんなの孤立さえすれば意気消沈してくれると思うのですがね。  一応バイオラは悪徳政治家のイメージも肉付けしています。特定の政治家と言うと、ちょっと言い方が悪くなってしまうので言いませんが、政治に興味を持たれている方はピンと来るかもしれませんね。 『機械化兵士ガウハレス』はまだまだ続く予定です。またゆっくりと更新して行きます。  本エピソードも宜しければ一読お願い申し上げます。
1件

この投稿に対するコメントはありません