星野 えいた

 「汚れなき路」に的確なレビューを書いて下さって、有り難うございました。指摘の通りで勉強に生り嬉しく思っています。  この作品は、雨音というテーマのコンクールに応募した物です。 作品の出来より今回は絶対に、応募規定字数と締め切り日は守ろうと思って案を絞りましたが、第一稿は2万文字を超えてしまい規定文字数の8千文字以内に仕様と必死になり、お姉さんの職業、社会福祉団体勤務とか、具体的な容姿、そして、何よりも肝心な、二日前に、このお姉さんは、暴行事件に依り対向自動車に跳ねられ死んで行く箇所を削除しました。  母親とコンビニ前での冷たい別れのシーンは絶対に外したくないと思っていましたが、コンビニ内に弁当を買いに行った時に、客と店主の会話から 女性が暴行され尚且つ自動車事故で死んだという事を知る悠一の描写を入れるか入れないかで悩みました。入れれば字数がオーバーするので入れません出した。すべては15ページの中の言葉、女性が知っているわけの無い悠一さんと呼びかけるシーンから、汚れの無い心で来てください、待っていますという、幻影の世界からの呼びかけの言葉(悠一の妄想)、百合の花の幻想の世界から、雑草という現実の世界に戻る一連の描写を度の様に捉えるか、読者の想像に任せたいと思いました。  このシーンのページに、この想いを的確に捉えたコメントが書かれていた時、やったと思いました。このコメントを書いて下さった作家は、此のエブリスタ内で、信じられない位の素晴らしい推理小説を書いている作家です。  しかし、ミルクさん指摘の通り、身近な知人たちに自家の原稿を読んで貰いましたが、凄い小説だと言っては貰いましたが、やはり内容は理解してもらえませんでした。  そこで、みるくさんのイベントに参加させて貰ったわけですが、的確な指摘を貰い良かったと思っています。  他の作品も暇が出来るようでしたら、読んで貰えたら嬉しいです。  今回は、レビュー、本当に有り難うございました。  今後とも、よろしくお願いいたします。  えいた (^_-)-☆
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コンクールだと字数が足りないというのは、私も経験していてその苦悩がとてもよく分かります。 必要なシーンの精選に苦慮した結果、微妙な繋がりが見えにくくなったり…あるあるですよね…。 やはり、理解できる方もいらっしゃるとのことですね。コンクールの選考者は、きっと理解してくれると信じて結果発表を待ちたいですね。 私も同じコンクールに応募しておりますので、お互いに結果を楽しみに日々の活動を頑張りましょう😊 ご参加ありがとうございました! これからも、他の作品も楽しませて頂きます✨

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