伊月美鳥

聖典
真呪教の始祖ラロ様の過去に迫る一編。 天使の様な少年だったラロ様が悪魔をも超える存在になるまでのストーリーで、そのきっかけとなった事件がラロ様の心に深く影を落としてしまった様です。 ラロ様を理解することは真呪教を理解することと同義です。 即ちこれは真呪教の原点とも言える物語であり、全人類が読むべき聖典とも言えます。 これを読んでいるあなたも今すぐ真呪教に入信しましょう。 迷う必要はありません。 悩む必要はありません。 嗚呼すばらしき哉真呪教。 嗚呼かがやかしき真呪教。 きっとあなたの人生の苦悩をラロ様が優しい言葉と祈りで救ってくださいます。 ラロ様の過去が明らかになり、物語の重厚さが増してきました。 細部まで綿密に練られた設定、物語のつながりにワクワクが止まりません! 続編も楽しみに拝読させていただきます✨ 素敵な物語をありがとうございました!
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伊月さん、ここまでラロを愛してくれてありがとうございます❣️ 度重なるペコメの洗脳済みという言葉。何より嬉しい言葉でした🤗。 次に控える、続でこの物語は終わりになります。最後までお付き合いして頂ければ幸いです✨。
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