伊月美鳥

優しくて甘い蜂蜜の様なお話
幼さの残るハルくんの目を通して語られる、蜂蜜の甘い香りが香るストーリー。 死神さんという思いテーマにもかかわらず、読み終えた時には心が温まる優しいお話でした。 物語の組み立てがとてもお上手で、Nijiさんはいつもすごいなぁと感心してしまいます。 生きると言うことは忘れること、というお言葉はまさにその通りだと思います。 だけど、悲しむ気持ちは薄らいで行っても、お父さん、お母さんのハルくんを思う気持ちはきっと色褪せることはない様に思います。 桜の花の様に淡く、優しく美しい気持ちを胸に、ハルくんも幸せな気持ちでお手紙をかけたのかなと想像しています。 素敵なお話をありがとうございました✨
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拙作「死神人生相談はじめました」を丁寧にお読みいただき、またまた素敵なレビューまでありがとうございました! 昨今の様々な出来事で悲しい思いをされている方への思いも込めた作品になりました。 こちらの作品を含めた短編連作を執筆中です。新たな物語に登場する人々も増え、その様々な悩みや視点が重なっていきます。 人と人の繋がりを描いた作品になりますので、来月公開しましたら覗いてみてください😌✨ いつもありがとうございます!
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