一縷の希望を持つ……
なんて、おこがましいわっ! どんな事情で家族にそんな酷いことをしたのかはさておき、因果応報を身を以て知る。 ラストは自分も冷ややかに彼を見下ろしている気分でした。 けれど、助けが来たとホッとしたのも束の間、事情の開示、急転直下の末路、短時間で読者の心を弄ぶ筆致に圧倒されました。
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天音凛音さま、このたびは拙作を閲覧くださりありがとうございます! 希望というお題でしたので、絶望→希望→絶望で話を組み立ててみました。怖いというよりスカッとする話になってしまいましたが(笑)、希望からの絶望感をお楽しみいただけていれば何よりです。 ありがとうございました✨

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