木花 京月

こちら東北、長い梅雨が明けたのも束の間、連日豪雨と雷でしたが、久々に青空が見えております。しかし明日はまた雨の模様。七月頭しか夏じゃなかった気がしますが、今日言わねば九月になるまで夏が来ないかもしれないので言わせていただきます。 【残暑厳しく】がしっくり来る時期となりました。残暑は本来立秋を過ぎた後の暑さを指すそうですが、この詩で言う残暑とは、「君」と一緒にいられる時はもう過ぎたにもかかわらず想いが冷めぬ様子を「残暑」として表しております。とはいえちゃんと夏の曲です。 一夏よりずっと、長い恋。また、夏の思い出を胸に刻もう。 夏を征く。 空に群れた青は濃く、真白い雲が私を急かす。 https://estar.jp/novels/25626184/viewer?page=137 https://estar.jp/novels/25626184
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