かず

紺野碧、健在。
闇のように見えても、必ず光はある。 コロナ禍と、自分では前向きに評価しきれない鬱屈した青春の残像の中で、 LINEの花火があまりにも鮮やかで……。 彼らの明るい未来を無条件に願う気持ちになりました。 ……うん、紛れもなく紺野節。 書き方忘れた、ペンネームすら忘れた、って言ってたけど、 何も変わらない紺野さんの作品を読んで、安心して、 そして私もちょっと書きたくなりました(*´ω`*) 最初の1ページで、なぜか主人公は女だと思ってしまった私(笑) 2ページ目で『俺』って出てきて、そこから脳内変換に苦労したのはご愛嬌(^o^;) なんで女だと思ったんだろ?? わかんない(笑) 心情の描き方、重苦しいのに強い力で流れ、難なく読まされる。やっぱ、紺野碧はこうでなくっちゃ🎵 ところで今の若者、『玉屋~』『鍵屋~』知ってんの⁉️というのが、偽らざる疑問として、残ることは残った(笑)
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レビューありがとうございますm(__)m 読んで貰えただけでもありがたいですm(__)m 去年出しそびれたのは、LINEの花火エフェクトが終わっちゃって、「あー、これね」ってすぐに思い浮かべて貰う材料を失ってしまったからです(笑) 「たまや」「かぎや」は、うちの子達が知ってるから大丈夫やろ、くらいの気持ちで書きました。 意味は多分解ってないけど、花火といえば、という言葉なので(笑) 現在高校野球が真っ盛り。 今の若者が何にも打ち込めずにいるわけではありませんが、コロナ発生以前に比べたら、何をやるにもかなりの制限があると思います。 対策を講じてとは言っても、誰か感染が確認されたらストップせ
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重くても、それを読み進めさせる流れ、というか、委細かまわず次へ押し流される、そんな奔流があるんですよ、紺野さんの文章。 ……そーか、玉屋鍵屋知ってんのか。死語になってるかと思ってた(笑)

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