天猫 鳴

 小説「彼の人はブラウン管の向こうから雨音とおもに」ももう終わります。  102話でだいぶ回収できたと思っているところですが、読んでくれてる方はあれはどうなってるの?って気になってることありますか?  終わらせ方、後始末、まとめ・・・・・・。  さらりと終わらせるかこの続きが気になる終わり方をするか。あー終わった!ってスッキリさっぱりにするか。どれも良さそうで迷います。  そして、終わりが鼻先までやってくると安堵と共にほんの少しの寂しさを感じます。特にいま書いてる物語はむちゃくちゃ時間かかってしまったから(苦笑)。ブクマ付けてくれた方々は呆れてるかもしれませんね。  次は近未来の物語を予定しています。  ヒューマンだからSFって感じじゃないですけどね。以前、エブリスタのコンテストに出した物語のロングバージョン。  ショートを書きながら、ここもう少し深掘りしたいな、もっと書き加えたいなって思ってしまったのです。  ファンタジーだと小気味良く派手に!とかぎゅっとしても収まったりするけど、ヒューマンだと物語長くなりますよね? あれ? 私だけかな?
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