Regen

Till death do the two part.
トレンドランキング1位✨おめでとうございます💐 私はオメガバースをほとんど読んだことがないので、間違って理解しているかもしれない、と少々不安なのですが、 現段階・現時点で「もしかするとオメガバースは究極のBLではないだろうか?」と思いました。 唯一無二の運命的な存在、取り換えのきかない終生パートナーとなる番の関係は、(私を含めて)BLに魅かれる人たちが夢見る、至高な愛の一つの形であるような気がします。(←オメガバースのジャンルの中で最も多いのはBL作品ではないかと漠然と思っているのですが、違っていたら、すみません💦) さて、登場するのが絵師と小説家、ということで、作中に出てきた二人の作品はどれも印象的でしたが、中でも久斗さんが描いた「奪い、捧げる者」の絵に描かれた男性はセイジさん、リャナンシーは久斗さんを密かに暗示していたのでは…?とふと思ったのですが、深読みしすぎでしょうか。 (リャナンシーは男性の愛を探し求め、虜になった男性に霊感を与えるのであながち間違いではないかなと…。) ともあれ、11年もの長い間、傷ついたまま生きてきた久斗さんが、セイジさんの本心を知ることで癒され、閉ざしていた心の扉を開き、少しずつ外の世界を受け入れられるようになって、本当によかったです! 陽だまりのように笑い、星のように微笑む二人は、これからどんな作品を生み出していくのでしょうか。 そしてあの編集さんやひょっとすると腹黒俳優さんのお話などもあるのでしょうか。 彼らの幸せを願いつつ、応援しています🍀
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Regenさま ご感想とご祝辞をありがとうございます‼️‼️ 男性でも妊娠・出産できるという点で、否定意見の中に「BLなのに性的な差による冷遇・蔑視がある」「生々しい」という意見があることは決して無視できないのですが、 同時にRegenさまのおっしゃるような「オメガバース=究極のBLなのでは」というご意見には、激しく頷いてしまいました。 当方の場合ちょっと特殊な考え方だと思うのですが、『番』という究極概念に慣れてくると、番以外のβなども絡んでくるカップリングや、既読した一般的な設定のBLなども、相乗効果でさらに愛おしくなってくるんですね……。 もちろんオメガバースそのものにギュッとキュン
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