重厚なファンタジーに彩られたヒューマンドラマ
魔女は脅威となるか解放者となるか。 不遇なまでの生を受けながらライベルク国王となった少女。 実直なまでに国への忠誠心を以て少女と接する騎士。 互いに己が本心を推し量りながらも一線を越えぬ繋がりは、その想いさえも凌駕する。 他の読者は二人の関係性に憧れるだろうか。それとも切なさを感じるだろうか。 私は愛おしく見守りたいと思った。 どうも口調が作風に引っ張られている。 早い話が、剣と魔法と、キュンとホッコリ。 痛みと暖かみを感じる作品でした。
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夜空さん、素敵なレビューをありがとうございます! アウレリアとゼキ、そしてレイエン。 国王、騎士、魔女と、それぞれが持つべき力を持っているのに、不思議と拮抗状態のまま。 ……悪く言えば「特に何が起こるわけでもない」、設定出しのような作品になってしまいました。 それでも夜空さんは、アウレリアとゼキの関係を温かく大切に見守ってくださいました。キャラの関係を情感込めて言い表して頂き感激です……! スペースではゼキが理想の男性キャラとまで言ってくださいました……驚くとともに、心から嬉しく光栄に思っております! 夜空さんのような優しいお方に見出して頂き、ものすごく幸せな作品となりました。 本当にあり
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とんでもないです。 読ませていただき、ありがとうございました(^-^)
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