中途な半端なネタバレ えんたろー訳です。
私が書きたいから書く感想なので読む価値は無いですし、それでも読むなら読破後にして下さい。 現代でいうスマホの様に誰もが使用しているウシャスという名の脳チップ。 しかし一般のウシャスはアレックス専用のウシャスと親機と子機の様に繋がっていた。 すなわちウシャスを利用している人たちは、知らぬ間にアレックスにコントロールされており、実質、世界はアレックスを中心に回っていた。 そんな世界で生きるたった3人から始まる日本語族のヒロインひみこ。 幸か不幸か彼女にはウシャスの適性が無かった。 それゆえ彼女はウシャスの支配を受けず日本語族らしく、人間らしく、生きていく物語。 みたいなイメージで読んでいました。 「いや、ちげーよ!」っていう作者のひかるさんから突っ込まれそうですね。 あくまで私なりのイメージです。
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コメントのみならず、素晴らしい感想をありがとうございます。 こういう感想をいただくと、中々の社会派SFを書いたみたいで自惚れてます。 えんたろーさんがそうおっしゃるんだから間違いないと、自信持つことにします。
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