村木志乃介

真面目で一生懸命な父親に共感と感動を覚えました。
インパクトのあるタイトルにどのような父親が出てくることかと多くの読者は期待されたことと思います。もちろん私も楽しみにページをめくりました。しかしタイトルにつられて読むとラストに待ち受ける感動にしてやられたと思わされることになります。いや、本当にやられました。読後感最高です!なぜタイトルが「変な父」なのか、その謎に迫る話といってもいいでしょう。わかったときの感動は凄まじかったです(^-^) 両親の会話をなんとはなしに聞く娘の視点にはじまり、父をどのように「変な父」として娘が見ているのか、このタイトルに引っ張られ、先入観を持って父の様子を観察させてもらいました。とくに注目したところは、父の回りくどい話ぶりです。ところがこうした前半に出てくる父親の不器用な話ぶりは伏線だったんですね。後半で明かされる秘話によってまるで見え方が180度変わりました。2度読みすると、彼の真面目ぶり、一生懸命さなどが伝わってきて、むしろ可愛らしいとさえ思えてしまいます。とても好感が持てる父親ですね。平凡な日常の1コマのようでありながら、こうした感動を呼び起こすのは、前半の父の不器用な様子、後半に明かされる秘密、その鍵となる約束としっかり構成されていたからだと思います。テーマのお題を最後に明かし、読後感がとても温かく、桜井さんらしい仕掛けと感動を呼ぶ優しさに溢れる作品だったと思います\(^o^)/ ちなみに本作に登場する父の姿にはひそかに共感していました。私もこういうところがあってもっとも伝えたいオチにいくまでの導入部分で、話し相手がその導入部分の話に乗ってしまい、その結果、べつの話で終わってしまうというようなことがあるんですよ。そういうのもあって本当に父の姿に共感してしまいました。とても身近に感じるお話でよかったです\(^o^)/ 今回もどうにかお互いに参加できましたね。お疲れ様でした。またぼちぼちやっていきましょう。素敵な作品をありがとうございました(^-^)
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ありがとうございます! 今回はおっしゃる通り、謎が多いけど実は真面目で密かに秘密を守り、日々それを遂行し続けている、どこか不器用な父親を書いてみました♪ 可愛らしさみたいな部分も感じ取っていただき、ありがとうございます(^O^)/ 実は本来なら後半の1ページだけの超短編で終わらせる予定だったのですが、なんかインパクトが足りなくて。もうひと癖欲しいなって。 そこで癖のある喋り方という人物を思いつきました。 僕も喋りながらつい話がそれることが多いです(笑)なので今回は短時間で書きましたが、追加の前半ページはスラスラと書けました(`・∀・´) ちなみに、このカーリングの袖の話は実話です。僕がオ
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