みちふむ

嵐の前ですね いつもご愛読感謝申し上げます。 「朝の恋はあなた色」 集英社ナツイチ短編に何か応募したいと思い、一晩で書きました。既婚者に片想いの話です。前回のナツイチでは「それからの私」が最終候補に残ったので、今年も何か爪痕を残したいと思った次第です。他にも「ストラグル!」と「ふんどし社長を送迎します」、合計3作を短編で応募しています。 この応募について。私は応募し、常に結果を待っているのが好きです。そこで様々なコンクールに応募していますが、ここにきてワケがわからなくなってしまいました。今は2018年からの応募歴を見ながら、どこに何を送るか唸っています。 そして、これが嫌になったので現実逃避気味で「朝の恋はあなた色」なんて、素敵な新作を書いてしまいました。 逃げちゃダメ、逃げちゃダメ……!この連休は、応募の用意に努めたいと思います。いつもご愛読感謝申し上げます。
16件・2件
「朝の恋はあなた色」素敵な作品でした😊 「お前はな。俺にとって朝の女なんだ」っていう言葉に線引と思いやりと深い愛情を感じます。 素敵なお話ありがとうございました✨
2件1件
ありがとうございます。この言葉はモデルがあります。それは大昔、胃腸が悪くて土曜の午前中までの内科に通っていた私。空いているので午前中最後に診察してもらっていました。ある時、11時くらいに行ったら医者がなんかつまんない顔して「私にとって君は締めの患者なのに」というのです。理由を聞くと、一週間の最後の患者は、私で締めたい!というのです。高齢の方が多い病院だったので、先生も若い娘が良かったんでしょうね。しょうがないので従っていました。このように向こうが勝手に「朝の電車のお姉さん」とか「ランチの時の女神」みたいに、思っている事ってあると思いました。今回の米本の言葉は、そんな実体験が満載で、昔を思い出し
1件

/1ページ

1件