アスパラ

・大冷血竜 スカサ 大空を舞う翼は無く、怒りを抱いて大地を這う『地獄の大蜥蜴(ヘルカローキ)』の中ではすこぶる頑丈かつ冷気に高い耐性を持つ『冷血竜』の一体。 太古の大蜥蜴たるグラウルングの末裔のひとりで、混血や合成などにより飛行能力や特殊体質を得た後発の竜族を「混ざり者」として敵視する純血主義者。 必殺の冷却ブレスは同族の熱気を帯びた鱗を凍結させるほど強力だが、出力を落とすことで病床のグラウルングの異常な体温を鎮める役割も持つ。 「我々には、無限(せかい)を舞える翼がない。我々には、あの素晴らしい空がない。」 「なればこそ、この血の大地こそが我らが統べる地。勇猛に生き、還るべき故郷よ。」 ・ムオーデル 鎧や魔導兵器に憑依した、ひときわ強い無念を原動力とする怨霊。 雑多な悪霊と異なり、物理的な依代に憑依しているため、霊魂としての呪力だけでなく、憑依元の武器なども行使できる。 霊としてのカテゴリーは異なるが、広義的には善人気質のアヴァンギャルドや実体化するだけの魔力がたりずに既存の鎧に乗り移った影の騎士などが該当する。
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アスパラさんお返事遅くなってしまい本当に申し訳ないですすいませんでした!! 大冷血竜スカサ、ムオーデル共に拝見しました! 地獄の大蜥蜴(ヘルカローキ)、冷血竜、どれも格好よすぎです大好きです! 竜の中での純血主義者であり、他の竜を敵視する問題児! 無限をせかいと読むのも良いですね! スカサさんは登場確定ですね、後々グラウルングさんも登場するのでその時にでも! ムオーデル、鎧や魔導兵器に憑依した怨霊とは、こちらはスパさんではなく死王さんの陣営に参加予定です! 登場はちょい先になりそうですがお許し下さい! 今までご提案頂いた多くの魔物達の登場予定でだいぶ詰まってますが、前々から登場させたか
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返信ありがとうございます! 「スサカ」は『指輪物語』に登場する、極寒の寒冷地を根城とした、冷血竜。 「ヘルカローキ(Helkaloki)」呼ばれる、竜の中で最も古い一族の出で、退治されるまで宝の山を独占していました。 作中世界での差別意識は「同種の突然変異のホワイトタイガーは許せるけど、混種のライガーはダメ」くらいの感情。 「ムオーデル」は、炎の馬車や黒い馬車に乗って現れる、怨霊の軍勢。 物凄い叫び声や吼え声を出しながら前進し、浮かんでいるのにもかかわらず、その行進は足音が鳴るとされています。 魔物案に関しては「この陣営にはこういうやつがいそう」くらいのやつも何匹かいるんで、ピッ
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