長月瓦礫

潔癖。不正や不潔を嫌うこと。 アカデミア時代ならともかくヘルカイザーのときは違和感を覚える単語。 そりゃ、やりたい放題やってるからな、この人。 不正を嫌うんならサイバー流の禁忌を破るわけねーでしょと。潔癖もクソもあるかと。思うんだけれども。 しかし、どこか綺麗さを感じてしまうのも否定できないわけで。じゃあ、何でなのかって話なわけで。 多分、スタンスが変わっていないからじゃないかと思うわけで。 ベクトルが変わっただけで何かをリスペクトしていることに変わりはねーわけで、そこの部分が抜けきれていないというか捨てきれていないというか。 そこがカイザーの本質なのかなあって。 そう考えると、この人、かなり理想が高いんじゃなかろうかなんて余計なことも考えちまうわけです。 以上、近況でございました。
3件

この投稿に対するコメントはありません