戸川桜良

多くのエブリスタユーザーが共感するはず!
コミュニティの書き込みがきっかけで拝読しました。 作家を目指すすべての人に共通する葛藤が過不足無い言葉でかかれており、とても懐かしい気持ちになりました。 私も一度は夢を諦めて就職した口ですので、諦めきれない思い、一喜一憂する気持ち、友人にははずかしくて言えない心境、すべてに覚えがあります。 その上でこの作品を読むと、他にも同じ気持ちを味わっている人がいる、自分は一人ではない、と思わせてくれます。 今現在、執筆に苦悩しているすべての作家の卵たちにおすすめの作品です。
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戸川桜良さん たくさんのページコメントと感想をありがとうございます! 本作は実体験を元にした自伝的小説です。自分の赤裸々な感情を綴った分、共感してもらえる点も多かったのではないかと思います。 小説を書いていると誰しも一度は作家を志すものかもしれません。でもプロになれるのはほんの一握りで、後の人は普通に就職する道を選んでいく。その過程で味わった挫折感や諦めは誰の胸にも共通するものだと思います。 執筆は孤独な作業ですけど、同じような気持ちを抱えながらも頑張っている作家はプロ、アマ問わずたくさんいると思います。そうした人達にとって本作が少しでも励みになれば作者としては幸甚です。 励みになる感
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