kobutapanda

やっぱり面白い。
ただ一言でまとめると、面白かったです(*´ω`*) そして萌えます。 水落の飄々とした中のにじみ出る狂気感だとか、しっかりした宝来君かと思いきやセルフが出来ない箱入りお嬢様感だとか。 二人の背景は中々にシビアで切ない感じではありましたが、最後は2人が上手く纏まってくれて良かったです。 アイオイのほのぼの感も、今回のシリアス感も全部好きです。 2人が考えまくるのでモノローグめちゃくちゃある感じ。「もうええって」って突っ込んでしまいそうなのですが、時々クスっとした感じとか文章の書き方?言い回し?がとても上手くて(←何様感ですが苦笑)いい意味でとてもさらーっと入ってきて読みやすいです。もう一気です。シリアスも重たくなりすぎずに読めて楽しめるのが本当にありがたい。 願わくば、受け攻め交互の視点はメチャ大好きで嬉しいのですが、 最初に誰視点か分かるとありがたいです。 読めばすぐ分かるのですが、一瞬「ん?」となってしまうので。 最後のあとがきで戻ってこないかも…と書いてあったのですが、 無事復活してまだまだ作品読めそうなので嬉しい限りです( *´艸`) 次作王様の子も勿論楽しみです。長々失礼しました。
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kobutapandaさん、コメントありがとうございます! 面白いと思っていただけたようで良かったです。 アイオイとはちょっと異なる雰囲気ですが、どちらも気に入ってくださったのなら嬉しく思います。 水落の思考はつっこみどころ満載で長いですよね(笑)。 シリアス一辺倒にはしないことが多いというか、コメディ部分を入れて緩急をつけるようにしています。 視点についてですが、特に今作「リンケージ1」と次の「王様の子」では最後まで読んでやっと誰の視点のシーンだったのかわかるという構成にしています。他の作品でもシーンごとに「誰の視点」などと明記することはありません。ご理解いただければ幸いです。 次は
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