チャフ

はるかちゃんこんにちは!今日も『この花言葉を、君に』をたくさん読んで下さりありがとうございます。 「3文字が、私を壊す」は本編の中で最も重要なエピソードですので怒涛の展開となっていたと思います(^_^;)ジュンと夕紀が恋人同士となり夕紀の明るい未来が開いてきた矢先のエピソードですからはるかちゃんも大変驚かれたのではないかと思います。 章タイトルにある「3文字」は、読者様の数だけ解釈もそれぞれ出るような作りにしています。 物語をそのまま読むと「ごめん」という、愛する人の優しい気の回しが夕紀を悲しませたようにとれますが…… ・理学療法士の旧姓(物語ではハッキリと明かしてませんが3文字である事は示しています) ・清(商店街の皆さんは「キヨさん」と呼んでいますが名前は「キヨシ」なんです) などなどが考えられます。夕紀に近しい人物を「初恵」「ジュン」「健人」「清」と3文字の名前や呼び名にし、また理学療法士の名字を「高美」「3文字の旧姓」にしているのは、この章タイトル「3文字」のギミックにかけようという私の意図が含まれています。 夕紀が今でずっと見ていた夢の「黄緑色の雨」は、夕紀が家族4人で過ごしていた家の庭が御近所さんに「萌黄色の庭」と呼ばれていた事にちなんでいます。(初恵さんが時々庭の手入れをしていたのはご近所さんとしての好意で萌黄色の庭を美しくキープしておきたかったという気持ちが込められています) 今回の章の初め、夢の中が真っ黒となったのは、「家も庭も取り壊されてしまった」というのを暗に示しています(もちろん夕紀は気付いていません) 物語も残り2章となります。あともう少しだけジュンと夕紀を見守って下さると嬉しいです。
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ちーちゃん、こんばんは^_^ いつも丁寧に教えてくださりありがとうございます♡ もう、色々含ませすぎて、ちーちゃん天才ですよー! そう、3文字って色々想像できるなあと思いながら読んでいました。 壊したのが3文字ならば、再び歩み出す力も3文字であって欲しいなぁと思います☆ 『ジュン』と共に歩み出してほしいです^_^ これ、本当に実写化してほしいです〜。私の脳内では既に実写されつつあって、どうかお許しください! いよいよクライマックスですね。今後も楽しく読ませていただきます!
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はるかちゃんおはようございます☀ 色々含ませるのが大好きなので、解説しないと誰も気付かれないのが欠点ですね(⌒-⌒; )気付かれなくてもいいや精神で作品作りしてます。 はるかちゃんの脳内で実写化、とても嬉しいですよ♡こちらこそいつも楽しく読んで下さりありがとうございます♪
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