昭島瑛子

鮮やかで眩しいラスト
中学三年生の二人の青春。二人の関係性やテンポのよい会話に「池田さんの作品らしいな〜」と思いながら一話ずつ楽しんでいたのですが、今まで読んできた物語が最終話で鮮やかに集約されていると気づいたとき新たな感動が生まれました。 主人公たちの明るい未来を願い、そして確信するラストは眩しく、この作品を最後まで読み終えたご褒美だと思いました。
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昭島さんとてもあたたかいご感想ありがとうございます! そして、最後まで読んでくださり本当に嬉しいです。 昭島さんの仰る通りラストに集約する物語の形になっているので最後まで読んでもらえるか不安でしたが、楽しんでいただけたようで安心しました。 重ねてになりますが、私の作品にお時間と心を割いてくださり本当にありがとうございました。
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池田さん=短編小説のイメージが強いので、最終話を読みながら「池田さんってば作品の長さを活かしたこんな技までお持ちなんですね!」と思いました。 こちらこそ、素敵な作品を読ませていただきありがとうございましたm(_ _)m
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