石上彪

完結おめでとうございます
 小さな街で何も知らずに生きていたシルフィーが初めて人生という大海原に足を踏み出す瞬間に立ち会わせて頂きました。  これは彼女の人生の中で最も大きな転機だったに違いありません。  何もかもが未知の世界で、ピンチに会いながらも常に前を向いて歩き続ける彼女の姿はとても魅力的でした。実際、シルフィーのように自分が苦しい時に他人を大事に思いやれる人間が一体どれだけいるでしょうか?   人生という航海はまだ始まったばかりで、この先には嬉しいことも辛いこともあるでしょう。きっとシルフィーなら乗り越えられるはず。もっともっと成長した彼女といつかまた会える日を楽しみにしてます。  
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最後までお読みいただけたばかりか、素敵なレビューまでくださり、ありがとうございます! けっこういろんなポイントで、「ちょっと綺麗事すぎるかな…」なんて思ったりもしたのですが、それを魅力的と言っていただけて、書いてよかったぁ~!と思うことができました。 いつかまた、なんて言っていただけて本当に嬉しいです。 ありがとうございました。

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