詩架

サークルから来ました。 青い星、赤い星、それぞれでの弟思いの兄の姿には微笑ましいものがありました。誰かのために何かを為すという姿勢は個人的に好きです。 話の構成も文章もまとまりがいいと思いました。 イエの絶望せずにさらに紫陽花を新たに生み出し、さらに紫陽花に込められた意味、ラストはとてもよかったです。 上手いなと思いました。 ですが個人的には二人がまた通信して<緑>と<縁>の字が誕生する場面まで読みたかったです。 最後だけペースが速いかなと思いました。 あと私には代案を挙げることはできないのですが、紫陽花の名付けの由来が一度読んだだけではわかりづらかったです。 それと誤字・脱字を見つけましたので報告させて頂きます。 八ページ目 「後ろから、楽しそうな弟の姿を満足そうに眺める兄のイエは、1人でスキップしながら進んで行くヤスに『この辺で良だろ』と声をかけた。」 →『この辺で良いだろう』 二十七ページ目 「青い月に赤い点が出来れば、きっと彼もほっては置けないだろうと考えたトクの執念の研究だった。」 →トクではなくイエの執念の研究かと思います。 あと一応小説のルールとして三点リーダー(……)、ダッシュ(――)は偶数個ずつ使うという決まりが存在します。携帯小説としてならばあまり気になさらなくても良いかもしれませんが。 最後にこの話の登場人物の名前は徳川家康から取ってきたんだなと思いましたが、いかがでしょうか? それでは長々と失礼致しました。

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