琉璃

『風神雷神』が 800個目のスターを獲得しました! https://estar.jp/page/info/congratulations/star/25978858?star=800 いつも閲覧、ありがとうございますᓚᘏᗢ 前回の呟きで、この作品では 『大丈夫』という台詞を 使わないようにしていますと 話しましたが、難しかったのは やはり、初夜の場面ですね。 大丈夫だよ 大丈夫? 大丈夫です ふと気がつけば、 そう書いてしまう…(・∀・) それから、歴史小説ジャンルですので、 なるべく外来語も使わないようにしていて、 固有名詞や、語り手の比喩表現が 自分の中では、ギリギリの許容範囲です。 どうにかしたかったのは、今のところ 《ペースト》です。他の言い回しも 書けなくはなかったのですが、脳内の、 安田登先生が(*以前の呟きにありますが、 この作品は、更新するごとに、作者は 脳内で安田登先生を召喚し、朗読して いただきながら、加筆修正をしています)、 ここは《ペースト》のままでいきましょう、 その方がリズムが良い、世界観もそこまで 崩れませんよ、ここは語り手だから、と おっしゃったので、OKにしました。 話は、ようやく4割、というところです。 ずっと兄君のターン!なのに、 37ページと67ページで、グッと 心を掴んでくる弟君…ズルい、ツラい。 作者目線 →兄君 綾さまと幸せになって… →弟君 私が幸せにしてあげる… 今更ながら、結末を変えたくなりますが 寒暖差の激しい年ほど、紅葉は綺麗だと いいますしね。読者様の心に残る、 美しい結末のために、宿命の寒暖差を 丁寧に描いていきたいと思います… 引き続き、よろしくお願いしますᓚᘏᗢ
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