柚木ハッカ

たいへん読み応えのある作品
面白かったです!(なんという感想……) 読み手としてと書き手としての両方の感想を持ちました。まずは読み手として。 おー!なるほどなるほどと最後のほうは吸い込まれるようにページを追って行きました。ああー!シオンちゃん……とか叫びたくなりました苦笑 ラストの陣内警部補が何故そんなふうに呼んでいたのかの理由が分かった時には思わずニヤリとしてしまいました。 個人的には内藤ファンなので続きを所望したいですw シオンちゃんの過去も気になるところですし(むしろこの先か!?) ついでに小宮さんと王依依さんが好きです。 書き手としての感想は、あまりに上手いのでちょっと引き摺られそうになりました(^^;; だってこういうかっこいいのが書きたいじゃないですか! そういう意味では非常に小説の個性というものについて考えさせられました。恐らく同じものを見ても、切取る部分とか焦点を当てる部分とか違うんだろうなあと改めて思ったりしました。 読ませていただきまして、ありがとうございます。
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柚子ハッカさま 温性溢るるきめ細やかな感想に心から感謝します。そして作品を読む集中力が凄いですね。 内藤ファンというのもさすが柚子さんらしくて良いです。でもあんまり人に言わない方が良いですよきっと(^_-) 小説は上手い下手以前にその人の個性が出ると思うので、僕には僕の、柚子さんに柚子さんの色がありますよね。 お互い唯一無二の作品を作れるよう頑張りましょう。 ちょうど二日前にもうひとつの舞台である北九州・小倉の町を散策しながら久しぶりに作品に想いを馳せていたので、抜群のタイミングでの感想でした。 ありがとうございました。
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