ぴょんきち

子供と大人の狭間の彼らの物語。読後感が心地よい透明感に溢れてます。
自分の吐いた糸に雁字搦めになって羽化できない繭達。彼らは青春のほんのひと時出会った美術室で仲間と先生の力を借りながら、瑞々しい羽を広げて蝶になります。  拝読した後、とても心地よいです。
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ぴょんきちさん、素敵な感想をありがとうございます。 拙作についてきらめくような綺麗な言葉で綴っていただけて、とっても嬉しいです! ページスタンプやスターもありがとうございます、たいへん励みになりました😊
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