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はっとりおきな
はっとりおきな
2022/10/30 20:32
ランキングを狙うWeb小説として出すのならば、とにかく主人公の活躍=その物語のウリを最速で、最大効果で読者に見せていくようにするのは、大事なことなのかもしれません。 つか当然のことか。 で、読んできた他2作品と「神の目」が違ったのは、3~4000字ほどにわたって描かれた強敵との戦闘があったこと。 主人公が苦戦したのではなく、敵の特性を生かした「からめ手」に対抗する手段を見いだすまでに、若干時間がかかったという感じのものでしたが。 言うなればマンガ「ワンピース」のバギー戦のような。 バラバラの実、囚われのルフィという状況を打破すれば、その後のタイマンはルフィが圧倒的だった、みたいな。 それなりにワクワクして読むことができました。 そして他2作と比べ更に特異だったのが、味方サイドに犠牲者が出たこと。 登場して数千字くらいのヒロインの付き人でしたが……「痛快無双ファンタジー」と銘打つ作品において、これがどのように受け取られたかは現在、感想を漁っている所です。 主人公の活躍を最大化する。 という意味で、非常に今後の学びになった作品でした。 ……読書記録がどれも腐したような書きぶりになるの、そのうち改めます。(;翁) 「なろう系」に対する偏った見方と「読まれている」作品に対するヒガミでねじれてる文面をネットの海に公開してるのは、今後のためにもあんまりよくない。 すみません、アラサーにもなって精神年齢幼くて。(m;公)m 負けん気だと思って見逃していただきたい。 わざわざ感想でなく「所感」として出しているのには、こんな風に書いてしまうが故のリスク管理の意味合いも多分にあるので。
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