けい

杉原部長は野上部長と何を話したんだろう?
ちょうど2ヶ月前、偽りの恋のコミックの広告から辿り着いて遥菜→茉里→美月→友梨子とともにモーレツキュンキュンしてました。 この年になって、キュンする気持ちがまだあった自分にも驚いたし、お陰で今までとは考えられないくらい、職場の人や業者さんにまで、優しくなれたし、なにより冷えきった夫婦関係も改善できたし、びっくりな変化ばかりありました。 それと、いかに邪念の呪縛に囚われていたのか、毎日、ともすると思い出してしまう嫌なことの数々、 小説読んでいる間は急かされるように貪り読むから 囚われる暇さえありませんでした。ちょっと現実逃避しすぎかなと思いますが。 隙あれば読みたくて、残業中も信号待ちでも、寝る間を惜しんで読みました。宝です。 最後の、友梨子ちゃんのプロポーズの場面と二人で暮らし始めるところはもう少し他の作品並みに詳しく知りたかったです。あと、野上部長に何話したんだろう? 何度も何度も読み返した上乃作品、これで終わりかと思うと急激に喪失感襲ってくる。 他の方の作品ではダメです。詳細だけでも 新作よりも今はまずスピンオフほしいです。新作は先生が大変でしょうから。 お願いですから、私の健康のためにも、スピンオフ、お願いできませんか?
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けいさん、コメントありがとうございます。 コミックの広告から探してきてくださったんですね。 長い作品ばかりなのに、短期間で遥菜→茉里→美月→友梨子と読んでくださり、また何度も読み返してくださり、本当にありがとうございます。 このような感想をいただけて、執筆するうえでとても励みになります。 とっても嬉しいです! この作品は、友梨子が周りの人たちに助けられながら本来の姿に戻っていくことをメインにして書いていたので、2人で暮らし始めるシーンは考えていなくて、2人の気持ちが通じ合ったところでハッピーエンドにしてしまいました(^^; すみません……m(__)m また、将哉と野上部長の話ですが、野上部長は
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読みの浅さを恥じ入るばかりです。コメント頂き感激です。 新卒採用から早四半世紀、転職や結婚子育て経て今では常務達の数千分の1(いや数万の1)の会社の2代目?経営側にまわり、常務の仕事の繁忙、副社長の責任の重さ、勝手に自分と重ねてました。部長達のフットワークの軽さが光り、役職の違いによる物語上の違いも楽しめました。 自分は本当は瞳子さんみたいな立ち位置になりたいけど。 スピンオフというか、お話の続編でした。気になってます。いつか、楽しみにしてます。 現実逃避に近かったけど、ものすごく前向きになれた気がして、先生の作品との出会いに感謝です。 これからも応援してます!
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