神崎ねいろ

重厚感
たった800文字。それなのに、読み終わった時に考えさせられて、切ないのにどこか優しい気分にさせられました。小説を読んでいてこんな感覚ははじめてかもしれません。役割を守りきった父と娘がいつか空の上で、演じることをやめて笑いあえたらいいな、と勝手ながら思いました。 「スマホの履歴」とこの作品、どちらもとても面白く読んだのでフォローさせていただきました。新作待ってます!
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こんな素敵な感想をいただきまして、もぅ中の人は悶絶いたしております。 あまり需要がないとは分かりつつも、短編小説を書くのがとても好きでよく書いておりました。 神崎さんのお言葉で、もう少し頑張ってみようと思えます。 ありがとうございました。
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