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 佐々森りろ 様  掲載前からのコメントに加え、沢山のスタンプならずページコメントまで頂き、本当にありがとうございます。  また、ご感想まで頂き、私は幸せで一杯です(*^^*)  世界観というのは本当に難しいですね。漫画や映画ですと、百聞は一見にしかずの言葉から、すぐに物語にある世界観を分かって貰えますが、漠然とファンタジーと言っても大同小異、千差万別本当に色々とあります。  プロローグの詩のような1ページは、世界観を少しでも伝えられたらと思い書きました。  返信箇所で名作RPGファイナルファンタジーのタイトルを書かせて頂きましたが、イメージができて良かったです。  盗賊スティースリッドは、私がファンタジー小説にハマっていた時に創作したキャラクターです。この時から、元騎士という設定はあったのですが、当時は漠然と、ただ考えていただけ。  今回の小説を書くに至り、テーマが『雑草魂』ということで、丁度良いものだと思い書けて嬉しかったです。  その関係で主人公でありながら、女騎士ライアを読者の視点にしての物語の案内役にし、スティーの過去を読み解く形にしました。  ちなみに、話の中で登場する、『騎士の十戒』はフランスの騎士道からの、そのまま引用。  西洋剣術についても、ドイツ流剣術を引用し、奥義「流し目斬り」(斜視の攻撃(Schielhau))も実在する技です。  引用した本には「流し目切り」とあったのですが、私は刀剣での斬撃は「切」ではなく「斬」と書くので、一文字だけ変えさせて頂いています(^^ゞ  ファンタジーは中世に似た空想の世界ではありますが、現実に有るものを引用することで、お話に説得力があるものとしました。  何とか20000字以内で書かせて頂きましたが、スティーの活躍を格好良いと言って下さり、本当に嬉しいです。  今の私の作品は現代を舞台にして伝奇作品ばかりなので、久々にファンタジー作品を書けて嬉しいばかりでなく、佐々森さんに楽しんで頂けて、私も感無量です。  この作品が、この後どれだけの人に読んで頂け、スターを頂けるかは分かりませんが。  佐々森さんに頂けた、言葉だけでこの作品を書いて良かったと、私の中で完了しております。重ねて、お礼申し上げます。  佐々森さんもファンタジー作品に挑戦されてみたいとか。  その時は、ぜひとも拝見させて頂きますね。
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技の名前とか、ちゃんと説明があって凄いなと思ってました!実在するんですね!奥義とかカッコいいです✨ 切るを斬ると書くの、私も同感です! 凄みが増す気がします! 私なんかが読んだだけでそんなに感動なさってもらって、逆に恐縮です(*´꒳`*)コンテストの発表までドキドキですね! そして、ファンタジーの新しいコンテスト始まりましたね! お題がスローライフとは、私にピッタリですが、全然アイデア浮かびません(^^; 今は漫画原作コンテストの方を頑張りたいので、ファンタジーを書くのはもう少し先かも知れませんが、ぜひ書いたその時は見て頂きたいです! どうぞ、これからもよろしくお願いします(*^^*)
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 中世ヨーロッパの武術についての本を買っていたので、書く時の参考にしました。  もう少し、じっくり読んで勉強したかったのですが、締切が近く、十分に勉強できなかったのが至らないところでした。  「切」と「斬」について、好意的に見てくださ嬉しいです。少年漫画で「斬」という漢字を知ってからがきっかけです。  佐々森の言葉は物凄く励みになっています。ランキングの通知よりも、私はこちらの方が比較にならない程、嬉しいですよ。  コンテストに出すために書きましたが、結果は期待しないでおきます。  散策して小説を拝見するのですが、みなさん凄く上手です。受賞とはある程度の実欲は必要ですが、受賞できるか否かは運で
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