ロボットとは
ロボットがロボットである限り、ロボットはどうやっても人を超える事は出来ない。 どんなにAIが発達しようが、どんなに技術が進歩しようが、所詮ロボットは人間の作り出した産物だからだ。 それに気が付かずに、自分の楽な方を選んでしまうと、結果的にこういう事になってしまう人が増える気がする。 ロボットは何でもしてくれる。 だが、ロボットは何もしてくれないのだと思う。 そこにプラスアルファがあるのは、やはり人間だけだ。 どんなに真似ようと、どんなに学習しようと、ロボットの感情は、所詮プログラムなのだから。
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Akula Factoryさん 再び作品への感想をありがとうございます。 少し前に書いた作品なのですが、自分では書きたいものを書けた作品だったので、読んでいただいた上に感想までいただけて嬉しいです。 機械が発達した世界だと他人とのリアルな繋がりが希薄になって、機械に人間的なものを求めてしまう→でも上手くいかないという世界観を描きたくて書いた作品です。 コメントでいただいたように今後はこういった方が増えるかもしれませんね。 ありがとうございました!

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