エブリスタ様で小説の投稿を開始してから約10ヶ月程。 もうすぐで1年経ってしまいますね。感慨深いです。 ところで、呟き機能、使ったことがなかったので…… いちばん新しい作品の生まれた切っ掛けと、年末の更新の話を投稿してみようかなと思います。 一番最近生まれた『深緑の安らぎ』という作品は単純なもので、私自身が消化出来なくなったストレスの果てに生まれたものです。そのため、現実で他人に振り回されるあまり我慢して我慢して我慢しつくして押し固めたかのような破壊衝動を元に、書いては書き直してを繰り返して暴力性を薄めた状態で投稿しているものになります。 それに加えて、自分と同じように疲れ果ててしまった方が癒されればいいなという願望から、淡めですがほのぼの要素も混ぜているので、[ やや暴力的な要素が目立つ時々ほのぼのしてる作品 ]になっているかな、いや、なっててくれないかなぁ……思っています。 我ながらやはり鬱度が高めの物語になってしまっている自覚があるので、読んでてみなさん苦しくなりすぎてたりしてないかな、むしろ読んでてストレスになってたりとか大丈夫かな、なんて下手くそな心配をしつつ描いていたのですが……結構がっつり鬱ゾーンに入ってしまってからも読み続けてくださる方が事の他多くいらっしゃって、それがすっごくすっごく、嬉しかったりしてます……! そんな、9月中旬から息抜きに描き始めたはずの『深緑の安らぎ』ですが、何故もともと書き溜めもあった筈の『夜校の悪魔』より文字数が多くなっているのかなぁ……。 新しく描き始めた時に多いですが、筆が乗るとのめり込むように息詰まるまで一作品を描き続けてしまう癖がなかなか直らないです。 更新が止まり気味の作品もある中、気長に待ってくださっている方々にはポンコツがすみませんと言う気持ちでいっぱいです。……申し訳もございません。 年末はゆっくり出来そうなので、夜校の方をさらっとファイル確認してから、また完結に向けて進めていこうかなぁと思っています。 ゆるく気長に読んでくださっているお優しい皆様、また引き続きどうぞよろしくお願いします。
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