雪乃かぜ

終盤からの怒涛の伏線回収、見事です。
ドロシーとその弟であるトトは、科学者である父の実験に巻き込まれ過去にタイムリープをしてしまう。終焉戦争真っ只中の時代に目覚めたふたりは、それを運命と悟り、世界を救うために過去を変える決意をする。はたしてドロシーたちに世界は救えるか。壮大でかつ緻密に描かれるSFファンタジー。 もうね、やっぱり夜空さんです。 終盤に差し掛かってからの怒涛の伏線回収。美しいです。まるでパズルのようにすらすらと繋がっていく伏線たち。読んでいて気持ちがよかったです。とても清々しい読後感。お見事でした!
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言葉足らずな箇所もありますが、嬉しい感想ありがとうございます🙏 楽しく書けたので、楽しく読んでもらえたらいいな(^-^)
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