糸屑ほつれ

怖い話書くぞーと思って始めたエブリスタですが、何故かBL書くの楽しい/苦しいってなっていて、人生って不思議ですね(遠い目 でもホラーは私の活力になります。 面白いホラー小説ないだろうか…… というわけで、私が怖くて震えたホラー作品をしたためたいと思います。 1. バイオハザード ゲームです。一作目のリメイク版です。もう本当に怖かったです! 操作方法が難しくて上手く歩けないし、ただ廊下を歩いているだけで何が起こるだろうかとびくびくしていたし、ゾンビが復活して走ってくるのも怖い。ホラーゲームとして素晴らしい作品。当時活力ゼロでほぼ死にかけていた私を復活させてくれた尊い作品です。 2. SIREN NT これまたゲーム。正直怖すぎて序盤の病院で離脱(早)でも物語が気になって初めてゲーム実況を見たのが今作。実況プレイになると怖さが九割引になる不思議。もったいないことしてる、と思いつつ実況動画の面白さに気づかせてくれた作品です。 3. P.T. ゲーム。これも実況で見ましたが、実況でも怖さが割り引かれない恐ろしいゲームでした。今はダウンロードできないらしく、できたとしても自分ではプレイできそうにないです。最近見たのですが、これ見た後に今書いている小説(BL)の執筆がすごい捗りました。 4.オーディション 映画です。前半〜中盤と「どこがホラーやねん」なメロドラマが展開されるのですが、終盤に崖から突き落とすが如くホラーになります。映画見て吐きそうになったのはこの作品だけです。夜寝られませんでした。 5. 回路 映画です。正直どういう話なのかよくわかりません。ですが、全般的に薄暗く不気味で怖いです。特に女性の幽霊が出てくるシーンが「えええちょっと待って!!」ってなるくらい怖かったです。怖いんです。 6. 貞子 VS 伽倻子 映画です。ふざけたタイトルで内容も笑えるのですが、ちゃんと怖いという素晴らしい作品です。今や国民的幽霊となり始球式にまで参加する貞子さんですが、怖い方なんですよ、めっちゃ呪ってくるんですよ…… 7. 森山東『呪扇』 最後に小説。『お見世出し』収録の短編。呪扇の作り方が禍々しくグロテスク。気持ち悪くて嫌な気持ちになること間違いなしです。 これからも怖くて素敵な作品に出会えますようにー! 皆さんにも良いホラーな出会いがあるといいですね……
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