昨夜寝る前に、めちゃくちゃ嬉しいことに気づいたんです!✨ ななな、なんと! 読み専さんらしき人が、私の『プリモスの古城①』を本棚に入れてくれて、フォローまでしてくれたんです❣️😆 こんなの、はじめて✨ やってて、よかった。続けててよかった😂 ◇ ◇ ◇ BLとかコメディで、もっと本棚入ってるやあるじゃんっ、とツッコミあるかもしれないけど、違うんですっ。 ランキング上位の猛者は、凄まじい数を持ってる人がいるけど、違うんですっ。 この1つは……! この喜びを、できれば、ずっと、ずっと、噛みしめてたい💓 子供の頃、ブルーベリーガム噛みながら、「ずっと味なくならなければいいのに…」と思いながら、薄味になっても噛み続けていた、あの頃のように。 もし、いい思い出を、その時の嬉しかった・楽しかった感覚を、全然色褪せないまま、すべて覚えていられたら、 人生は遊園地みたいに素晴らしいものになるでしょうね😌🎠 私もそうなりたいけど。まあ、けしからん記憶力ですわ💧 めまぐるしい速さで迫ってくる、ガラクタの洪水のような現実に、 押し流されて、 本当に大切な、気持ちや記憶・自分自身は、 いつの間にかはるか遠く……。 見失ってしまいそうなので、 書きます。 タイムカプセルを埋めるみたいに。 木に名前を刻みつけるみたいに。 恋人たちの聖地に南京錠を残すみたいに。 書きます。 ほかの短編ではなく、『プリモスの古城』にだけ、私が異様に偏った執着をしているのは、周りからは謎現象に見えるかもしれません。 なんでなのかは──今書きながらハッキリしてきました。 それだけ多くの「私にとっての宝石のような大切な感覚」が、この作品には刻みこまれているからなのでしょう。 もし現実の日本を舞台に独白したら、赤裸々すぎて恥ずかしく、嫌な事も生々しすぎて、楽しくないので、 「美しいファンタジーのワクワクの冒険」という器に、自分でも楽しんで夢中になりながら、 時にいろんなものを注ぎ、刻みつけていったわけです。 ……ていうか、読者にはエンタメとして、純粋に楽しんで読んで欲しいと思ってんのに、 もうっ! 昂りすぎて、重っったい事、しゃべりすぎてしまったわっ😅 読む時は作者の事ではなく、キャラクターや幻想世界を思い浮かべてください! (誰も作者の事知らんけど)
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